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膝痛、外反母趾にインソール^ ^

先日はご紹介の方がインソールの作製にいらしました^ ^ 紹介先での治療にて膝痛に関しては落ち着いてきているとのことでしたので、より負担がかかりづらく、動きやすくなるようインソールを作製させていただきました。<br>外反母趾が当たるとのことで、外反母趾用の靴をお持ちいただきその靴にインソールを作製したのですがやはり前側が広くなっている分、全体的に靴の大きさが大きく歩くたびに踵が脱げてしまう状態でした😅インソールの厚みや踵周りの研磨などを工夫し作製後は脱げづらいようにもなりました(片側はまだ少し緩い感じが残っていた部分はありましたが・・・😓) 作製後にご連絡をいただいたのですが、外反母趾が当たらないとのことでした✌️次回はパンプスに作製をご希望とのこと。。。よし!やれるところまでやってみましょう(`_´)ゞ↑こちらに関しては、作製後また報告させていただきますm(_ _)m 外反母趾の影響で靴のサイズが合わないかたや靴が選べない方は多いと思います。特に外反母趾の方は足先の幅と踵の幅が異なるため足先に合わせてしまうと靴がブカブカになってしまいやすいかと。。受け売りですが、ニーバランスの996,550は靴の先に幅があり踵部分は幅が広くなっていないようなので外反母趾の方向きとのことです。重度の方は難しいかもしれませんが・・・靴の事ももっと勉強しなくてはm(_ _)m 足のトラブルでお悩みの方は気軽にご相談ください。
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外反母趾、足裏の痛みにインソール(^^)

先日、足の痛みでインソールを作製された方の奥様がインソール作製にいらしてくださいました! 大きな痛みなどはないものの、立っていることが多く外反母趾の痛みや腰・首などの張りが気になっているとの事でした。 外反母趾はどうしても趾がフォーカスされてしまいますが、実は趾よりも手前の踵や土踏まずの部分に問題があることが多い印象があります。足がへたってくることで、アーチが潰れ蹴り出す際に母趾の内側がついてしまうことで外反母趾になりやすくなってしまいます。 もちろん趾の方にも工夫はしますが、踵や土踏まず付近を必要な分だけインソールにて支えることで母趾の使い方は大きく変化します。 今回は作製時に写真を撮り忘れてしまい調整での写真撮影でしたが、インソールを使用している際は痛みは気になっていないとの事でした。しかし、まだ裸足やスリッパなどになると何気ない時に痛みがあるとの事でしたので、調整ではより母趾に負担がかからないように調整させていただきました! ちなみに・・・足の裏の痛みで困っていた旦那さんはといいますと・・ インソールなしでの歩きはまだ痛みが多少ありますが、2週間前は痛いところを押すと声が出ちゃうくらい痛かったのですが、現在は押してもなんともないとの事でした。ひとまず局所的な負荷は取り除くことができたのでよかったです^ ^ 幼少期の骨折の影響で足の形が変形している部分もあるためインソールとコンディショニングを併用していくことでより症状の軽減が見込めそうでしたので、ご自宅で行うことができるエクササイズもご紹介させていただきましたm(_ _)m 長引く脚の痛みでお悩みの方にはぜひ一度体験していただきたいですm(_ _)m
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テニススクールでのトレーニング^ ^

週1回テニススクールにトレーニング指導に伺わせていただいていますが、到着した頃には土砂降り・・・。 なので昨日は屋内でのトレーニングに切り替え身体を動かしました😄 写真はトレーニングの風景ですが、光景が面白かったので写真を撮ってみました笑 トレーニングに名前があるのか調べると「だるま転がり」というみたいです(名前を気にせずにやっていました笑) 慣れるとすんなりできるようになりますが、最初はできない人も多いです。なので写真はみんなが起き上がれない場面です笑。 股関節の柔軟性や動かし方、足と身体を引きつけておく力が必要で以外にやってみると難しい方も多いと思います。 雨でコートが使えず人数も少なかったので、自分の身体がうまく動かせない・動かないなどしっかりと感じていただく良い機会になりました^^ トレーニングなどの情報に関しても少しずつ発信していきたいと思いますm(_ _)m
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試合に向けてパッドインソール^ ^

先日は、パッドインソールの作製をしました。以前にも作製させていただいているのですが、テニスは思っている以上に靴の消耗が早い・・ 靴を新しくするタイミングで再度作製のご依頼をいただきました。 最近は指導に回っていることが多く久々の試合出場とのことでしたので、より動きやくなるように作製をさせていただきました。 久々の試合などでは無理をしてしまいケガにつながることが多い印象があります。特に整形外科で勤務していた際は、学校のテストが終わり部活が再開されるタイミングで痛みがでたというケースがいくつかありました。頭ではいつも通りの動きを行っていると思っていても、実際に身体は思ったように動いていないことがあります。年齢を重ねるとよりこのギャップは大きくなっていくようにも思います。最近はあまり聞きませんが、よく運動会でお父さんがアキレス腱を切るアレですね😅 頭で思ったことを体現できる能力はとても重要だと思っています。これから寒くなり身体が動きづらくなりますので、ケガには十分注意していきましょう(`_´)ゞ
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足の痛みにインソール(^ ^)

足裏の指の付け根の痛み(第二中足骨頭部)で困っている方にインソールを作製しました。 来院された際は、歩くのも痛いとのことでしたが、検査の段階で痛みなく歩けるようになっておりインソールの効果がとても期待できました^^ 色々とお話をお伺いすると、子供の頃に足の親指の骨折(おそらく骨折)をしたが、医療機関での治療を受けなかったとのことでした…😅その影響からか左右の足で形が異なっており今回の痛みにつながっていました。 作製後は、痛みなく歩ける、身体が起こしやすいとのコメントをいただきました!痛みがあり久しく身体をしっかりと起こして歩けなかったようです。 足の痛みでお困りの方は是非インソールをオススメしますm(_ _)m
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腰の痛みにインソール(^ ^)

先日は、腰椎分離すべり症にてお悩みの方へインソールを作製しました。重い荷物を扱う仕事であり仕事上で特に腰痛が生じることが多いとのことでした。幸い脚に痺れは生じておらず、腰の筋肉の張り痛みと後屈時(身体を反らせた時)の痛み、荷物を上げ下げする場合の腰の痛みが主でした。今回のケースでは、反り腰が強く腰の筋肉が非常に硬い状態となっていました。腰痛の方へのインソールの作製時には、もちろん歩きや動作を中心に検査を行いますが、立っている際の腰の筋肉の張りを特に重視して検査を行います。最良の動き+腰の筋肉の張りがない状態をインソールにて実現していきます。作製後は、腰が反りづらくなったことで張りが弱くなり、痛みなく後屈動作が可能となりました。また、立った姿勢で棒を持っていただき下から引っ張る力にどれだけ耐えられるか(重いものを上げ下げするため)を検査したところ私が全体重をかけても耐えることが可能でした!!(インソールの効果検証でよくあるやつですね笑)立っていて腰が痛い、重いものを持つと腰が痛い、脚を怪我した後から腰が痛いなど脚と関係のある腰痛にはインソールが効果的なことが多いです。 そんな方には是非オススメですm(_ _)m
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講師活動in東京⑥

10月9日は卒後研修の講師でした。今回は前回、前々回の頸部後面に続き頸部前面の「広頸筋、胸鎖乳突筋、斜角筋」の触察を実施しました。 広頸筋、胸鎖乳突筋は比較的触知しやすい筋肉ではありますが、斜角筋に関しては細かい部分でもあり自信を持って触知できると言える人は多くないのではないかと思います...。胸鎖乳突筋や斜角筋は、関連痛として顔や上肢など様々な部位に痛みを引き起こしやすいと言われております。また、斜角筋には前斜角筋・中斜角筋・後斜角筋の3つがあり前と中斜角筋の間を腕神経叢という腕につながる重要な神経が走行しています。この神経が斜角筋のトラブルで絞扼を受ける胸郭出口症候群(他に肋鎖症候群、小胸筋症候群も含めた総称)という疾患もあり臨床上、これらの筋や神経をしっかりと触知できることは、どこに問題が生じているのかをある程度明確にできるため非常に重要な部分となります。 研修の後半では、自分が考えている頸部疾患と胸郭出口症候群の鑑別方法などを中心に臨床への応用の方法をお伝えさせていただきました! 6回目ともなると受講生の技術も高くなってきており、触知した上で他の部位との位置関係や硬さや動きの悪さなどにも目が向くようになってきています😄 残り2回よりより技術を高めていただけるよう頑張ります(`_´)ゞ
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膝の不安定感にインソール

膝がグラグラして安定しない方にインソールを作成しました。過去に内側側副靭帯損傷と前十字靭帯損傷をされており手術をされたようですが、現在は再建した靭帯が断裂しているとのことで再度手術を行う予定とのことでした。歩いていると膝がカクカクする感じがするとのことで、まずは歩行をチェックしました。靭帯が断裂している側の脚は、踵が地面についてから脚へ体重がのるまでに膝が内⇆外に動くのが明らかに見て取れました。インソールの形を決定していくための検査の段階で、膝の不安定感はかなり軽減していましたのでインソールの効果がとても期待できました!作成後は、膝の不安定感もなくなり左脚にしっかりと体重をかけることができていました。過去の怪我や手術など時間経過を経て症状が再発してくるケースはとても多いと感じています。怪我した際よりも痛みが少ないことや、慢性的に痛みがあるなどのため対処を後回しにしがちですが、繰り返せば繰り返すほど状態は悪くなり改善するために時間を要してしまいます・・・。痛みや違和感が少ないうちに身体のケアをオススメしますm(_ _)m
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パッドインソール^ ^

以前インソールのお試しでパッドインソールを作製した方から再度依頼があり4足パッドインソールを作成しました(1足写真撮り忘れました・・そしてパッドを貼った写真も忘れてしまいました・・・) テニスのサーブやフォアハンドの際に肩の痛みがある方でした。スイング動作を中心とした動き、歩きを評価し、股関節・体幹部を回す力の弱さ、片脚立ちの不安定感が顕著にみられました。既存のインソールの裏に0.3~1mm(今回は最小の所で0.3mm、最大の所で2mm)のパッドを各ポイントに貼付し肩の動き方やスイング時の動きが一番最良になるように作成させていただきました。今まではテニスで使用する靴のみにパッドインソールを入れていましたが、普段履く靴とのギャップに違和感を感じ4足も作成していただけました😭インソールに興味がある方やまず試してみたい方などパッドでのインソールも作成させていただいていますので是非
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腰痛、肩の動かしづらさにインソール^ ^

<!-- wp:paragraph --> 9月初めに卒後研修を受けてくれている卒業生がインソールを作りに来てくれました。以前から身体のことで困っていることは知っており研修後に色々と施術やパッドインソールで対応させていただいていました(最近はできていなかったけども・・・)。腰痛は症状が重く、最近は腕まで上がらないとのこと・・・😓気合を入れてインソール作成しました!!! 結果的には、左右の脚で差をつけるような形が一番動きや痛みが楽になりました。最終的に形を決めるまで色々と悩みましたが、本人からも話を伺いないがらその時の一番ベストな形を決めました。今後も調整を重ね出来る限り身体を良い方向へ導いていくことができればと思います(`_´)