2022-12

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インソール作製報告と仕事納め

本日で本年の仕事納め。 最終日は、訪問とインソール、施術とご予約をいただき充実した1日でした^^ 以前より身体をケアさせていただいている方にインソールの作製を行いました。手術やご病気の影響で脚の踏ん張りが効きづらいことや足に合う靴がなかなか見つからずに悩んでおられました。検査や作製ともに難渋しましたが、ひとまず足で蹴って歩くことができるとのことで安心しました(_ _) 次年度からは、店からは近くないのですが以前よりお世話になっている整形外科でも業務委託という形でインソールの作製を行わせていただけることとなりましたv^ ^v<br>もっともっと技術を高め身体でお悩みの方の力になれるよう頑張りたいと思います。
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インソール作製報告

以前インソールを作製した方が靴を新調したとのことでインソール作製に来られました。 右足の力の入りづらさがあるとのことで、今回はその部分をコントロールできるよう作製しました。作製後は歩きのスムーズさや、片脚立ちなど安定感は増しましたがまだ力の入りづらさは残っていました。 当院のインソールは、インソールの調整を重ねていくことでもより動きを変化させていくことが可能です。今後は調整を行いつつ症状の改善を図っていけばと思います!!
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講師活動FINAL

<!-- wp:paragraph --> <p>12月11日は専門学校での卒後研修の講師でした。<br>今回が体幹編全8回の最終回でした。<br>5月から始まった卒後研修・・・回数を重ねる度に受講生の技術は高くなっていました^^<br>ラストを飾る内容は、『腰方形筋、腸骨筋、大腰筋』。<br><br>鼠蹊部から腹部に位置する大腰筋は臨床上非常に重要ですが、意外に触知が難しい・・・。<br>しかし、解剖学的な構造を理解すると触知しやすい部分がわかり、しっかりと触知感を感じていただければ間違うことは少なくなると思います。<br>また、触れるだけでなく触られることで触れ方を学ぶことも大切です。実際に臨床で応用していくためには触られるとどんな感じなのかも知らないと上手くはできません(^ ^)<br><br>最終回は、触ることを通して相手の反応を感じるそんなことも最後に行っていただきました。<br>しっかりと触知できるようになると自分の実施したことに対する相手の反応もしっかりと捉えることができるようになってきます。<br>触察は基本的なことですが、基本がしっかりしているからこそその先の応用につながると思います。<br>今年度の卒後研修はこれにて終了ですが、次年度は上肢編でお会いしましょう!!!<br><br>体幹編の復習会も次年度より自院にて実施します。すでに定員いっぱいとなりました٩( ᐛ )و<br>継続することで技術を高め臨床、そして患者さんに還元してきましょう!!</p> <!-- /wp:paragraph --> <!-- wp:paragraph --> <p>そしてそして・・・<br>私が所属する研究会のセミナーが3年ぶりに開催されます。<br>私も講師として参加させていただきます。<br>こちらもご興味がありましたら是非チェックしてみてくださいm(_ _)m</p> <!-- /wp:paragraph -->