3月2-3日と東京工科大学にて講師活動を行いました。
今回は所属する体表解剖学研究会の触察セミナーにて、2日間かけて背部〜臀部、足部の触察を行いました。
2日目のお昼にはランチョンセミナーとして、『深層筋の触察-長母趾屈筋の触察位置の検討 第2報-』を発表させていただきました。
セミナーでは、足関節の内側にて長母趾屈筋の腱を触知しますが、今回は下腿部の後外側(ヒラメ筋と長短腓骨筋の間)で触知可能かをエコーにて確認し、下腿部後外側のどの部分で触知するのが望ましいかを調べた結果をお伝えしました。
セミナーとは異なる方法の提示となりましたが、さまざまな角度から理解を深めていただくことで新たな発見にもつながると考えています^ ^
3月は他にもセミナー講師が3つと予定盛りだくさんの月となっています。
今週日曜日は、入谷式足底板療法 導入編の開催となります。
入谷式足底板とはどのようなものなのか。また初級編への理解を深める機会となるようこちらも頑張りたいと思いますm(_ _)m
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