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触察研修会in越谷

5/21はsynergyにて研修会を行いました。 月1回のペースで4月〜8月までの全5回で下腿部から大腿部の触察を行います。 今回のテーマは「下腿部内側面〜後面」で、”腓腹筋”ヒラメ筋”膝窩筋”長母趾屈筋”長趾屈筋”後脛骨筋”脛骨神経”の触察を行いました。 synergyでの研修会は少人数を心がけております(お店が狭いので少なくなってしまう部分が8割・・笑)。 腓腹筋・ヒラメ筋などはとても触りやすく馴染みのある筋肉ですが、それ以外の筋肉はなかなかどこで触るの?って思う方も多いのではないかと思います。 深層に位置する筋肉ですが、表面からでも触ることができる部分がありますので、みっちりと感触を覚えていただきましたm(_ _)m 今回行った組織はアキレス腱断裂術後やシンスプリント、足部疾患、膝疾患と多岐に渡り関連のあるものばかりですので、臨床においてもしっかりと触るとができることで評価や治療効果が向上すると個人的には思っています😄 来月からは大腿部を3回に分けて実施します。 下腿部に関しても非常に人気のある部位ですので、また開催をしていきたいと考えています。 触診に自信がない、評価・治療の精度を高めたいなど考えている方にはもってこいの研修会となっています!! 興味のある方は是非一緒に越谷で勉強しましょう!! 越谷で”整体・リハビリ・インソール”をお探しの方は 『北越谷駅徒歩5分 整体&インソール Synergy』☝️
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坐骨神経痛に対する施術例

インソールの投稿ばかりになっていることに気づきたまには違うことも書いてみようと思い先日あった出来事を一つ。 1ヶ月以上前になりますが、坐骨神経痛で悩まれている方がご来院されました。 整形外科にも通われているとのことでしたが、なかなか症状が緩和せずに悩んでいるとのことでした。 症状を確認していくと、立っている時にのみ右のモモの外側から後面、膝下の外側に症状が出現していました。また、座ると症状が緩和するという脊柱管狭窄症に類似した症状がありました。 各種検査や動き、姿勢などを確認していくと右側の腰だけ反りが強い状態でした。また、右足首の関節の過剰な動きやすさがあり右足にしっかりと体重がのらない状態でした(昔に大きな捻挫をしたことがあるとのことでした)。 検査をすすめていくと腰や股関節よりも足首の影響で立った時に腰が反ってしまいやすくなっていることがわかりました。そのため、足首の施術を行なっていくと腰や股関節の動きも動きやすくなり押して痛い部分の痛みが緩和するなどの兆候がみて取れました。 ご本人にも変化を感じていただきつつ、ご自宅で行えるトレーニングや注意点などを確認ました。 2−3回程施術を行いましたが、1ヶ月で症状が出ないところまで変化することができました。 坐骨神経痛といっても坐骨神経に負担がどのようにかかっているかは人によって異なります。 今回は足首の問題の影響が強く生じていましたが、腰や股関節、背骨など様々な部分の影響で負担がかかりやすくなります。 病院や接骨院などに通院しても変化が乏しい方は、もしかしたら他の影響で症状が生じている可能性がありますので、一度ご相談いただければと思います。 越谷で”整体・リハビリ・インソール”をお探しの方は 『北越谷駅徒歩5分 整体&インソール Synergy』☝️
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外部講師活動in東京

昨日は、毎年実施している柔道整復師の学校での講師活動でした^^ 今年のテーマは『上肢』。全8回を通して上肢の触察方法を学んでいきます。 今回も新たな30名の受講生に触察感を伝えるのは大変でしたが、毎年回を重ねていくごとに触り方が上達していく受講生を見るのも一つの楽しみになっているように思います(^^) 第1回目は、『触察の臨床における重要性』をお伝えするとともに、『棘上筋・棘下筋・小円筋』の触察を行いました。 肩のインナーマッスルとしてとても有名な筋肉ですが、意外に小円筋と棘下筋を間違えて触っているケースが多い場所です。そのため、棘下筋と小円筋の触知感の違いをしっかりと感じていただき臨床において触り間違えないようお伝えさせていただきました。一度触れば間違えることはないくらい感触が異なる筋肉です。肩の痛みがある方などは、自分でマッサージできると効果的です(難しいですが😅)。 施術をさせていただく際には、セルフケアとしてわかりやすく触れるよう指導させていただきます(^^)v 次の日曜日も自院で研修会ですので、しっかりと触察の重要性を色々な方に発信できるよう頑張りますm(_ _)m 越谷で”整体・リハビリ・インソール”をお探しの方は 『北越谷駅徒歩5分 整体&インソール Synergy』☝️
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足底筋膜炎へのインソール

先日は足底筋膜炎でお困りの方にインソールを作製しました。 サッカーの試合で痛めたとのことで、痛みでびっこをひいているような形でした。 お話をうかがうと指導者を行いつつご自分でもプレイヤーとしてサッカーを行なっているようで足や膝の怪我をかかえながら長年プレーしているとのことでした。今回は、痛みが強くどうにもならないとのことで、整形外科を受診しそこからのインソールのご依頼でした。 早速、テーピングとパッドでの検査を行いその時点で痛みなく歩けるようになりご本人もとても驚いていました^^ まずは痛みなく歩く、動けるようにしましょうと話しながら作製を進めていると。。。 『実は今週末試合なんです・・・』っと(*_*) 現状を考えると試合への出場はあまりおすすめできる状態ではなかったのですが、どうしても出場したいとのことでしたので、可能な限り対応させていただきましたm(_ _)m そのため急遽、スパイクにもインソールを作製し何とか痛みなく動けるところまで調整することができました・・・( ̄O ̄;) 試合ができたかどうか心配でしたが、1週間後にご連絡があり無事に試合に出場することができたとのことでした。その後、痛みもうまくコントロールできているとのことで一安心しました! 今回はその場で痛いが改善するような状態でしたが、炎症による痛みが強いケースでは痛みを軽減することが難しい場合もあります。しかし、足底筋膜炎の場合は筋膜へかかる負担を軽減していかないと一時的に痛みが引いてもまた再発してしまいます。そのため、インソールで筋膜へ繰り返しかかる負担を少なくしていく必要があります。 足底筋膜炎にお悩みの方は、一度インソールを試してみることをオススメします。 越谷で”整体・リハビリ・インソール”をお探しの方は 『北越谷駅徒歩5分 整体&インソール Synergy』☝️
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人工股関節へのインソール

以前にインソールを作製された方が再度インソールの作製にいらっしゃいました。 人工股関節の手術をされている方で、以前作製したインソールは調子が良いとのことで他の靴への作製となりました。 今回も歩きやすさを意識して作製させていただきました。 趣味で詩吟をされておりインソールを履いた靴で行うと声が出やすいとのことでした! 股関節は体幹との関係性が大きく股関節の痛みや手術をされた後に、お腹に力が入りづらいくなるケースを多く経験します。 整体やコンディショニングでの調整も可能ですが、インソールにて足元から調整を行うことで今回のケースのように結果的に体幹部に力が入りやすくなることもあります。 より動きやすさ、声の出しやすさを高められるようサポートしていきたいと思います(`_´)ゞ
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腰痛へのインソール

以前インソールを作製した方が、靴を新調したので再度作製にご来院されました。 インソールを入れた靴を履いていると歩いていても『足が踏み込めて返ってくる感じで腰が楽』とのことでインソールの重要性を実感したとのことでした^^  どうしても年齢を重ねると足がへたってきて、幅広くなってきやすくなります。この方もそうですが、足の大きさに合わせるのではなく、足の幅に合わせて靴を選ぶようになってしまうため通常のサイズよりもワンサイズ大きいものになっているケースが多いです。  縦のサイズが合っていないと靴の中の遊びができてしまうことや、踵の収まりが悪く脱げるような感覚がでたりととても歩きづらくなってしまいます。  このようなケースでは、痛みを抱えている方は痛みを悪化させることにもつながりますので注意が必要です。靴選びはデザインの問題もありますが、何足かしっかりと履いて歩いてみてその中でもフィットするものを選ぶのが良いかと思います。    インソール作製後は、しっかりとコンディショニングも行わせていただきました。 コンディショニングでは、インソール作製だけではわからない部分にも目が向きます。今回は、腰の張りは肩の位置関係がとても関係していました。これはまた別の機会に記載させていただきます^^
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巻き爪の痛みに対するインソール

外反母趾と親指の爪の痛み(巻き爪)にお悩みの方へインソールを作製、調整(1ヶ月後)を行いました。 巻き爪に関しては、安静時に痛みはなく動作を行う際や歩く際に痛いとのことでした。 検査を実施した段階で、巻き爪の痛みは消失していましたのでインソールの効果が見込めました^_^。巻き爪側の外反母趾も爪の痛みに関係していましたのでその辺りも詳しく検査を行い作製へ反映させたいただきました。 インソール作製後は、検査同様に歩行時の爪の痛みなく歩行が可能となりました(`_´)ゞ 1ヶ月程度使用していただいた後にインソールの調整を行いました。作製後より歩行時の爪の痛みはなく経過できておりましたので、より親指をうまく使えるよう、より楽に動きやすくなるよう調整を行わせていただきました(^ ^) 受け売りですが、巻き爪は親指への力のかかり具合が弱いと爪が巻いてきやすいようです。そのため、しっかりと親指に力が加わるようにすると痛みの軽減や巻き爪の改善につながりやすいとのことです。今回の方もインソールにて踵の向きや親指の動きをしっかりコントロールすることで症状が消失していました。今後は爪の方の状況も合わせて経過を追っていければと思います。 巻き爪にインソール?と思われるかたもいるかもしれませんが、なかなか治らない方は一度ご検討いただいても良いかもしれません(^^)
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外反母趾術後へのインソール

【インソール作製報告】 外反母趾の手術後の方にインソールを作製しました。 手術にて親指付け根の内側(出っ張っている所)の痛みは軽減したものの、親指を固定した影響で歩行時に蹴れない、ゆっくり歩かないと親指に負担がかかり痛みがでるという症状がありました。 外反母趾の手術には色々な方法がありますが、今回は骨を一部切りスクリューで固定するというものでした。 手術方法によりメリット、デメリットがありますが、今回の手術は術後に一定期間骨がズレないように固定を行うため親指付け根の関節の動きが制限されます。その影響で親指が反りづらくなり歩く際に蹴り出しづらくなってしまいます。 今回のインソールでは、親指をいかに反らせないように踏みかえれるかがポイントになりました。 やはり親指が反りづらい分、インソールの作製にもやや調整を要しました😅 しかし、確実に以前よりも痛みなく歩幅を大きくして歩けるようになりました。 今回の方の場合、手術にて親指をしっかりと固定した分、親指への負荷のかけ方を様々な方向から意識したインソールの作製がとても大切だと学ばせていただきました! 経験を重ねより良いものを作製できるよう引き継ぎ頑張りたいと思います!
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足底の痛みにインソール

整形外科クリニックでのインソール作製報告です。 高校生の方で運動時に足底に痛みがあり運動も痛くて休み休み行っているとのことでした。 診断名は『足底筋膜炎』でした。以前にもインソールを作製したことがあり現在もそのインソールを使用していましたが、痛みが変わらず我慢しながら練習を行っているとのことでした・・。 検査時には軽いジョギングやジャンプするだけでも足底に痛みが生じていました。 作製後は、ジャンプ、ジョギング、ダッシュとも疼痛なく可能となり練習にて痛みの具合を見ていただきました。1ヶ月程度使用いただき足底の痛みは現在生じていないようです。しかし、今度は以前とは違う場所の痛みが気になっているとのことでした😅 調整を行うことで他の痛みも軽減していければと思いますm(_ _)m(課題はまだまだあるけどひとまず長く悩んでいた足底の痛みがなくなってよかった) 今回のケースは足首の関節の不安定さが足底の痛みに関与していました。 捻挫や過去に骨折などを行っていると足首の関節に緩さが生じやすく他の部分に痛みを生じてしうまうケースが非常に多いです。 過去に既往がなくても足は年齢とともにへたってきますので、緩さが生じている方もいらっしゃいます。 リハビリや治療を行っていても悩んでいる痛みが変化しづらいケースは、足に問題があることが多い印象があります。 多くの方にインソールの重要性が届くように引き続き頑張っていきたいと思います(`_´)ゞ
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足の変形、外反母趾手術後へのインソール

先日は、クリニックにて外反母趾の手術後の方にインソールを作製しました。元々足に変形がある方で、外反母趾の痛みや足裏のタコの痛み、靴の甲に足の指が当たって痛いなど様々な痛みで悩んでおられました。また、足幅や指の形に合わせると靴のサイズが大き...
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